安倍首相が４月２１～２３日に行われた靖国神社の春季例大祭で、神前にささげる供え物を「内閣総理大臣」の肩書で奉納

５／８安倍首相が４月２１～２３日に行われた靖国神社の春季例大祭で、神前にささげる供え物を「内閣総理大臣」の肩書で奉納していたことが分かった。この時期は丁度中国の温家宝首相の訪日直後の時期だった。
中国外務省の姜瑜・副報道局長は８日の定例会見で供え物奉納問題について「靖国神社の問題は中日関係における重大で敏感な政治問題」と指摘し、慎重な対応を求めた。だが、直接の批判は控えた。

この件についてコメント：靖国神社はＡ級戦犯先の侵略戦争を美化している神社
昭和天皇の日記にも靖国神社の戦犯者を祀っている事を遺憾に感じ絶対参らないとの侍従長による日記が公開されているこのような環境下でこの国の首相がこの時期にこの行動はあまりにも怖い政治家行動です。
だって憲法９条に戦争放棄を誓って６０年支えてきた国民の一人として怒ります。