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5/11自民党と公明党は教育基本法に続き今度は国民投票法案について現与党(自民党、公明党)の政治家の案をそのまま法律にする事で法案が参議院で可決された。
<直感とコメント>
この国民投票法案は、憲法を改正する場合にどのような立場の人が投票に参加出来るかとか、
何才から投票可能かとか、投票の結果の可決され場合有効投票数の何%の投票が有った場合可決かされるかなどまさに第二次世界大戦で日本軍が侵略戦争実施後その反省にたって出来た現平和憲法
の有り方について審判する法律と言っても過言では有りません。このような重大な法案を
中央公聴会や国民の声を無視し単なる与党の政治日程だけで法律を決めてしまう。
まさに恐ろしいと言っても過言でない現自民党と公明党の政治です。
今なぜこの法案を議論や問題点

①国民投票運動の規制 公務員の政治的行為を制限する公務員法制上の規定を適用。賛否の勧誘や意見表明が制限されないよう3年以内に法整備。公務員・教育者の地位を利用した賛否の勧誘を禁止
(すべての国民が憲法の位置づけから有り方を説く権利を剥奪してる。)
②広告規制 投票14日前からテレビ・ラジオによる広告を禁止 (14日前までならお金を使ってテレビの
イメージで法案を正当化出来る。恐ろしい法案の抜け道ルールです。)
③最低投票率制度→国民の1割の賛成でも憲法が変わってしまいアメリカのブッシュ大統領みたいに
正義だとか勝手に政治家が決めてイラクに自衛隊が自衛軍と言って
戦争をする国出来るのです。まさにおそろしい与党権力での政治なのです。
この10年間みなさんの生活は楽になりましたか?
中流生活していた人は底流生活に底流生活していた人は病院にも行けないそんな格差社会を
作って来た与党政治は今度は疲れきった国民の若者を大義名分のみで戦争に行けるそれも政治と言う権力の枠組みの中で国民を利用しているのです。
もっと国民一人ひとりが今の政治がおかしいな方向に走っている事を早く気づいてほしいと思い投稿しました。


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